カスタム詳細その2 †
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CU-0001~CU-0020 CU-0021~CU-0040 CU-0041~CZ-0056 CU-0057~CU-0068 (追加カード 2006/10)
CU-0021 教育型コンピューター †
所属 | 全軍共通 |
分類 | カスタム |
出展 | 機動戦士ガンダム |
プロフィール | RX-78系の機体に搭載されているコンピューターシステムのこと。敵機との戦闘記録はもとより、自機の状態やパイロットの癖までデータとして取り込むことが可能であるといわれており、初期の地球連邦軍系MSの基礎OSや戦闘パターン、運用アーキテクチャの構築に役立ったとされている。 |
使用効果 | 攻撃を行う度に 命中率上昇 回避率上昇 |
- コメント
- 当初は戦闘ごとにカウントが上昇したが、現在はこちらが攻撃するたびに上昇。
能力に対してコストが少し高めだが、デメリットもなく、MAXまで貯まるとオペレーターや艦長タイプでも攻撃が当ててくれるようになってくれる。
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CU-0022 哀戦士 †
所属 | 全軍共通 |
分類 | カスタム |
出展 | 機動戦士ガンダム |
プロフィール | 地球連邦軍による一大反抗作戦「オデッサ作戦」による激戦は三日間に及んだ。それ以降、地球上に展開していたジオン公国軍の瓦解が始まり、一年戦争の趨勢を決したとされている。しかし、その勝利は無数の犠牲の上になりたつもので、アムロらホワイトベースのクルーにとっては苦い勝利であった。 |
使用効果 | 味方が破壊される度に 攻撃力上昇 防御力上昇 |
- コメント
- 味方が撃墜される事が前提条件であるので、気兼ねなく使えるカスタムではないが、これを発動させるために考えられた編成なら話は別。
味方が撃墜されるたびに倍率が上がっていく。最大は(味方が脱出)×4+(味方が撃墜)×4+(母艦が撃沈)×1+(自分が脱出)×1=×9である。
ただし、自機の脱出、ド・ダイ系のMS補助兵器(いわゆる下駄)から脱出した分はカウントされないようです。
連邦のキャラクター「UCカイ・シデン」が標準装備。
「ミハル・・・俺はもう悲しまないぜ。お前みたいな子を増やさないために、ジオンを叩く。徹底的にな!!」
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CU-0023 マグネットコーティング †
所属 | 全軍共通 |
分類 | カスタム |
出展 | 機動戦士ガンダム |
プロフィール | 地球連邦軍の技術士官モスク・ハン博士が開発したアクチュエーターの改良技術。地球連邦系MSの四肢などの可動部に採用されているフィールドモーターのレスポンスを飛躍的に向上させることができ、搭乗者の操作と機体の反応の時差を限りなくゼロに近づけることができる。 |
使用効果 | 戦闘時に クリティカル発生率増加 戦闘を行う度に テンション値ダウン |
- コメント
- テンションの下がり幅は小さいものの、やはり戦闘毎に下がってしまうのは考え物。
(弱気でも発動率は高いが、命中率が低くなっている為、攻撃を外す事も多い)
その為、自力でテンション上げる事が出来るキャラで使うのが理想。
(能力の有無に関係なく覚醒値の低いパイにはあまりお勧めしない)
連邦軍メカニック「ガンダム(MC仕様)」「G-3ガンダム」「ガンダム(最終局面仕様)」「アレックス」「アレックス(チョバム・アーマー仕様)」、ジオン軍メカニック「アクトザク」標準装備。
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CU-0024 木星帰り †
所属 | 全軍共通 |
分類 | カスタム |
出展 | 機動戦士ガンダム |
プロフィール | 核融合の燃料「ヘリウム3」は木星で採掘される。木星圏の環境は非常に過酷であり、往還にも数年を要するため、「木星帰り」にはニュータイプ的素養を持つ者が多く存在すると言われている。MAN-03 ブラウ・ブロを駆るシャリア・ブルもまた、地球と木星を往還する「木星船団」のクルーだった。 |
使用効果 | 装備中、常に サイコミュOK 戦闘を行う度に テンション値ダウン |
- コメント
- パイロットをNT(ニュータイプ)にする代わりにテンション低下のデメリットも追加。
OTでもサイコミュ兵器使いたい場合やUCキシリアを生かす際にお勧め。
(一応、意図的にテンションを下げたい場合や『ピキーン!』を聞きたい時にもどうぞ)
ただ連邦だと、NT専用機体が存在しない事と、NT属性が付加する民間人『カツ・レツ・キッカ』が存在する為(こちらは装備させてもデメリットはない)、このカスタムを装備させる必要がない。
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CU-0025 出力リミッター解除 †
所属 | 全軍共通 |
分類 | カスタム |
出展 | 機動戦士ガンダム外伝 宇宙、閃光の果てに… |
プロフィール | MSに限らず、あらゆるマシンには適正なリミッターが施されている。それは安全性や機能の維持のために必要な措置であるが、安全性や機体そのものを犠牲にする覚悟があれば、リミッターを解除することでカタログスペック以上の性能を発揮することがままあるという。 |
使用効果 | 戦闘時に 命中率増加 回避率増加 クリティカル発生率増加 戦闘を行う度に HP減少 |
- コメント
- 上昇値がかなり高く、当初はHP消費も少ない、(一時期)ブームになった事もあるカスタム。
現在(0083VER2,10)はHP消費量が大幅増加するものの、上昇値の高さは相変わらず。
オぺレーターなどパラメーターの低いパイロットにお勧め。
EXAM系やHP消費が影響する特殊能力との相性良。
※HP減少値はメカニックの最大HPによらず、常に一定らしい?
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CU-0026 ジェネレーター出力調整α †
所属 | 全軍共通 |
分類 | カスタム |
出展 | 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 |
プロフィール | MSのジェネレーター出力を、主に機動性の強化に振り分けるセッティング。MS-18E ケンプファーのように突撃型MSに適した調整であり、最高速度や姿勢制御、方向転換など、総合的な攻撃力を向上させることができる。しかしその反面、軽量化などにより防御力を捨てている調整とも言える。 |
使用効果 | 戦闘時に 攻撃力増加 戦闘時に 防御力減少 |
- コメント
- 攻撃力の上昇率は高く全ての攻撃に影響するので以外と使いやすいカスタム。
ただ防御力減少とあるが、正確には攻撃を受けた際のダメージが増加する模様。
(つまり機体防御力に関係なくダメージが上昇する)
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CU-0027 ジェネレーター出力調整β †
所属 | 全軍共通 |
分類 | カスタム |
出展 | 機動戦士ガンダム MSV |
プロフィール | MSのジェネレーター出力を、主に武装の強化に振り分けるセッティング。ビーム兵器の稼働効率化、およびエネルギーチャージシステムの容量などを改善し、最大出力や射撃間隔、有効射程の延長など、装備の威力を飛躍的に向上させる。MS-14C ゲルググ・キャノンは、ビーム・キャノンの稼働を優先した調整が施されている。 |
使用効果 | 戦闘時に 攻撃力増加 戦闘時に 移動速度減少 回頭速度減少 |
- コメント
- デメリットはあるものの、全ての攻撃を強化出来る。
元の移動速度、回頭速度が速い機体にお勧め。
0083以降において移動速度、回頭速度減少のデメリットが軽減され、一部の攻撃力カスタムの上昇率が減少(強化炸裂弾、格闘プログラムなど)した為、使用率が高くなった
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CU-0028 装甲値カスタマイズα †
所属 | 全軍共通 |
分類 | カスタム |
出展 | 機動戦士ガンダム 第08MS小隊 |
プロフィール | 主に防御力の改善を目的とする改造は、機動性や攻撃力を犠牲とする場合が多い。RX-79[G] Ex-8 ガンダムEz8は、胸部マルチランチャーなどを取り外し、胸部装甲を一枚のパネルで強化するというカスタマイズであった。 |
使用効果 | 戦闘時に 防御力増加 戦闘時に 攻撃力減少 |
- コメント
- 防御増加率は悪くないが、攻撃力低下率も決して馬鹿に出来ない。
壁代わりのザクタンク系に装備させて使うのが有効か?
(一応、高火力機体に装備させて使うのもありなのだが…)
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CU-0029 装甲値カスタマイズβ †
所属 | 全軍共通 |
分類 | カスタム |
出展 | 機動戦士ガンダム MSV |
プロフィール | 主に防御力の改善を目的とする改造は、機動性や攻撃力を犠牲とする場合が多い。FA-78-1 フルアーマー・ガンダムは、胸部のインテークまわりや腹部装甲の防御力を向上させることで、機動性の低下による被弾率の悪化を補うカスタマイズであった。 |
使用効果 | 戦闘時に 防御力増加 戦闘時に 移動速度減少 回頭速度減少 |
- コメント
- デメリット付き『ルナ・チタニウム合金』と思えばコスパは優秀?
元から移動速度・回頭速度が優れた機体に装備させて使うのが良いかも
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CU-0030 駆動系チューニングα †
所属 | 全軍共通 |
分類 | カスタム |
出展 | 機動戦士ガンダム |
プロフィール | エンジンに例えた場合、回転する量(単位時間あたりの回転数)を上げることで仕事量を増やすチューニング。ユニットの小型化を優先した機体設計が可能で、機体の運動性も改善される。YMS-15 ギャンの駆動系の設計思想がこれに近いと言われており、いわゆる「レプチューン」に相当する。 |
使用効果 | 戦闘時に 移動速度増加 回頭速度増加 戦闘時に 攻撃力減少 |
- コメント
- 移動力・回頭速度の上昇率は優秀だが、攻撃力低下もそこそこ。
牽制役やトラップ系に装備させるのも良いが、正直扱いが難しいカスタム。
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CU-0031 駆動系チューニングβ †
所属 | 全軍共通 |
分類 | カスタム |
出展 | 機動戦士ガンダム |
プロフィール | エンジンに例えた場合、回転軸の回ろうとする力(ねじりモーメント)を上げることで、仕事量を増やすチューニング。駆動力の向上を優先した機体設計が可能で、機体の運動性も改善される。MS-14 ゲルググの駆動系の設計思想がこれに近いと言われており、いわゆる「トルクチューン」に相当する。 |
使用効果 | 戦闘時に 移動速度増加 回頭速度増加 戦闘時に 防御力減少 |
- コメント
- 防御低下は気になるものの、移動速度・回頭速度増加が同時に上がる優秀なカスタム。
移動力はそこそこ、回頭速度が悪い機体に装備させるのがお勧め。
(ストライカー系・ドム系など)
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CU-0032 テスト用EXAMシステム †
所属 | 全軍共通 |
分類 | カスタム |
出展 | 機動戦士ガンダム外伝 戦慄のブルー |
プロフィール | ジオン公国軍のクルスト・モーゼス博士が開発した対ニュータイプ用のコンピュータOS。敵をニュータイプと認識すると、あたかも暴走したかのような挙動を示す。MS-08TX[EXAM] イフリート改に搭載され、ニュータイプ専用機に匹敵する性能を発揮した。 |
使用効果 | HPが1/2以下の時に 移動速度増加 回頭速度増加 |
- コメント
- 速い。とにかく速い。初心者プレイヤーが振り回される程速い。
(0083VER2,10では、OPブースター・OPスラスター並みに上昇する模様)
発動もそれほど難しくなく、アプサラスなどのHPの高いMA系には非常に使えるカスタムであろう。
ちなみにEXAMの読み方はエグザム。英語の発音はイグザムだが、原作ではエグザムと読まれている。
※BD2やBD3に付けると、HP1/2時点でテスト用EXAMが発動し、HP1/3で固有装備のEXAMが発動する。EXAMの効果は優先順位が存在し、重複しない。
(優先順位;EXAMリミッター解除>EXAM>テスト用EXAM)
連邦軍メカニック「ジム・ブルーティスティニー」、ジオン軍メカニック「イフリート改」標準装備。
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CU-0033 EXAMシステム †
所属 | 全軍共通 |
分類 | カスタム |
出展 | 機動戦士ガンダム外伝 戦慄のブルー |
プロフィール | ジオン公国軍のクルスト・モーゼス博士が開発した対ニュータイプ用MS搭載コンピューターOS。敵をニュータイプを認識すると、あたかも暴走したかのような挙動を示す。博士の亡命により、地球連邦軍でも同システムを搭載したRX-79BD ジム・ブルーディスティニーが開発された。 |
使用効果 | HPが1/3以下の時に 移動速度増加 回頭速度増加 命中率増加 回避率増加 クリティカル発生率増加 |
- コメント
- コストが重く、発動する前に撃墜させる事もあるが、現在(0083VER2,10)は発動した際の能力上昇率はコスト相応に高い。(他のEXAM系の中でも上昇値はトップクラス)
ただ、以前はリスクと合わない上昇率たっだり、時には他の能力との組み合わせによって異常な回避を披露出来たりと、VERUPごとに調整される事が多かったカスタム。
当然他のEXAM系と同時発動は不可能になっている。
連邦軍メカニック「ブルーティスティニー3号機」標準装備。
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CU-0034 量産化計画 †
所属 | 全軍共通 |
分類 | カスタム |
出展 | 機動戦士ガンダム |
プロフィール | 「量産」とは、工業製品などのコストを下げるために、同じ規格の商品を多量に作ることをいう。一年戦争において連邦軍が実施した「V作戦」は、まさにMSの量産化計画そのものであった。 |
使用効果 | 同一メカと登録時に コスト減少 |
- コメント
同一メカとは、同じカード番号のものを指す。ジムと先行量産型ジムでは駄目だし、ドダイYSとクロニクル版ドダイYSでも駄目。
Ver.2.01では、通常排出版+クロニクルの混合編成で発動する事が確認されており、「同一メカ=同一の機体名」に変更されている模様。
一般的に自機を除く同一機数×-5P(量産化計画自体のコストを消化した値)。
機体のコストが重いほど、下がり幅が増える模様。
また、機体数が多いほど、下がり幅が増える。
アルカディア情報だと、メカのコストによって下げ幅の段階があるらしい
その1:10~70
その2:80~140
その3:150~
検証結果(Ver.1.007)
機体コスト10~70(初期型ジム:50)
2機:-25 3機:-30 4機:-35 5機:-40
機体コスト80~140(陸戦型ガンダム(盾有り):110)
2機:-25 3機:-35 4機:-40 5機:-45
機体コスト150~(ガンダム(盾無し):170)
2機:-25 3機:-40 4機:-45 5機:不明(おそらく-50)
機数や構成、そして運によって壺と使い分けると良い。
0083Ver.2.02では、機体コストに関係なく
2機:-25 3機:-25 4機:-30 5機:-35
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CU-0035 リンク・システム †
所属 | 全軍共通 |
分類 | カスタム |
出展 | 機動戦士ガンダム第08MS小隊 |
プロフィール | MSの戦闘は有視界戦闘が基本ではあるが、戦術的には部隊単位で連携をとるのが原則であるため、特に陸戦部隊においては「リンク・システム」を搭載した戦闘指揮車両などが配備された。戦闘状況の全体を掌握することで、可能な限り有機的な作戦行動が取れるよう配慮されている。 |
使用効果 | 戦闘時に 命中率増加 回避率増加 クリティカル発生率増加 |
- コメント
同一メカとは、同じカード番号のものを指す。ジムと先行量産型ジムでは駄目だし、ドダイYSとクロニクル版ドダイYSでも駄目。
Ver.2.01では、通常排出版+クロニクルの混合編成で発動する事が確認されており、「同一メカ=同一の機体名」に変更されている模様。
また、脱出装置付きの機体につけると、脱出前と脱出後は別々の機体として認識される。(Ver.2.01では未確認)
このことから、同じカード番号且つ、同じ機体名が発動条件であると予測できる。
モニター上の×α表示は自機はカウントされないため、同軍対戦または敵の鹵獲では最大×9になる。
×3や×4になると相当堅い。避けまくり当てまくりクリティカル出しまくりでいい感じだが、
コストが重い上一機でも死ぬと途端に苦しくなるのが難点。
リンク持ちを前衛として使い、後衛は別のカスタムを装備するのが無難。
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CU-0036 先読み攻撃 †
所属 | 全軍共通 |
分類 | カスタム |
出展 | 機動戦士ガンダム |
プロフィール | ニュータイプと呼ばれるパイロットに見られる特性。本来、射出から着弾までにタイムラグが発生する実体弾と違い、光速に限りなく近い速度で標的に到達するビームを回避することは不可能であるはずだが、彼らはそれが可能であった。例えば、敵の”殺気”を察知しているようなものであろうと言われている。 |
使用効果 | 反撃条件を満たしている場合 先に攻撃可能 |
- コメント
- 連邦軍キャラクター「Rアムロ(CE-0001)」とジオン軍キャラクター「旧キャスバル」が標準装備。(『NTの片鱗』持ちはテンションMAX時限定)
先読みは反撃扱いになるので、当時は攻撃終了後も攻撃レンジがすぐに戻って連撃可能。一方的にぶちのめせたが、現在では攻撃レンジの復活時間が延長された。
発動時のリスクは大きい為、反撃される前に撃墜出来る高火力機体と相性が良い。
ちなみにラストシューティングとは同時発動しない。
Ver.2.0でロックオン速度が上昇された場合、使用率が増えると思われるカードである。
なお、先読み攻撃同士がぶつかった場合、攻撃“された側”の先読み攻撃が発動するので、注意が必要である。
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CU-0037 ラスト・シューティング †
所属 | 全軍共通 |
分類 | カスタム |
出展 | 機動戦士ガンダム |
プロフィール | ア・バオア・クーにおけるMSN-02ジオングとの戦闘の終局において、アムロ・レイがRX-78ガンダムに施した自動制御プログラムのこと。それに従い、ガンダムは本体から分離したジオングの頭部を標的とし、その顎部メガ粒子砲の直撃を受けながら、最後の引き金を引いた。 |
使用効果 | 反撃条件を満たして、破壊された場合に クリティカル発生 |
- コメント
- 撃破された際、相手をロックオンしていたらクリティカル100%で反撃が可能。
(ただし機動低下など反撃が出来ない状態だと発動できない)
ただ、当初コストのわりに扱いが難しいカスタムだった為、相手をロックオンから攻撃範囲に入れるだけで発動が可能。また大幅命中率UPが追加と使いやすいものになった。
(さすがに命中率UPは若干下方修正されたが…)
当然、先読み攻撃とは同時発動しない。
ちなみに一部のパイロットに装備させると特別台詞になる演出もあったりする。
連邦軍メカニック「半壊ガンダム」、連邦軍キャラクター「スレッガー・ロウ (CE-0059)」、ジオン軍キャラクター「ガルマ・ザビ (CZ-0068)」標準装備。
またバーニィも条件付きで発動する。
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CU-0038 集中砲火 †
所属 | 全軍共通 |
分類 | カスタム |
出展 | 機動戦士ガンダム |
プロフィール | 複数の砲座から単一の対象を狙って砲撃をかけること。対空、対地防御を無視する事になるため、敵方にこちら側の位置を知られていないか、あるいは、多少の被害を覚悟の上で絶対確実に対象を撃破するために敢行される。 |
使用効果 | 戦闘時に 発射数増加 (Ver.2.01追加)戦闘時に 命中率減少 |
- コメント
- 威力か発射数が優秀な武器を使う事で、真価を発揮するカスタム。
弾数の消費が激しいので、予備弾倉が標準装備された機体との組み合わせがお勧め。
だが、Ver.2.00まで命中率が下がっている(ていうか激減している)ことを表記していなかった詐欺カスタム。
一時期、命中率低下が緩和された事もあったが、現在は二重武装だとまず当たらない…
(無理せず、適性武器一本・両手持ちがお勧め)
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CU-0039 撤退経路ナビシステム †
所属 | 全軍共通 |
分類 | カスタム |
出展 | 機動戦士ガンダム |
プロフィール | 一年戦争において、いわゆる近代的な電子戦は不可能となった。ただし、だからといってコンピューターなどが全く利用できなくなったわけではない。光学機器や有線、レーザー通信などにより、依然としてナビゲーションシステムなどは高度に発達しており、立体的な戦線掌握が可能であった。 |
使用効果 | テンションが弱気の時に 全地形適応可能 移動能力上昇 |
- コメント
- 効果はOPブースターとアクティブサスペンションが同時発動するようなもの。
ただ発動条件が厳しいで、素直にOPブースターやアクティブサスペンション装備がお勧め。
意図的に弱気を維持する編成とは相性が良いのかもしれない。
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CU-0040 自動回避プログラム †
所属 | 全軍共通 |
分類 | カスタム |
出展 | 機動戦士ガンダム |
プロフィール | MSの挙動は、最終的にはコンピューターがコントロールしている。例えば、航空機のオートパイロットが指定された高度とコースを保つのと同様に、センサーが敵弾を感知した場合、パイロットの操作に依存せずに自機を回避させることも可能なのである。 |
使用効果 | テンションが弱気の時に 防御力増加 回避率増加 |
- コメント
- 発動条件は厳しいが、上昇率はかなり高かったりする。
こちらも意図的に弱気を維持する編成出なら活躍出来るかも。
(弱気編成例:ギニアス+モニク+『実戦の恐怖』パイなど)
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